トライアル雇用のメリットとデメリットは何ですか?

トライアル雇用のメリットとデメリットは何ですか?

 

ハローワークを経由することで実現するトライアル雇用ですが、確かにメリットやデメリットについてはしっかりと把握した上で応募した方がいいのかもしれません。

 

トライアル雇用のメリットは、その仕事を体験・経験できるという点にあります。一般的なルートで雇用されるよりはこの“経験”や“体験”といった意味合いがより強いため、そこで技術の習得も図れるという点にメリットがあると考えることができるでしょう。

 

採用する側のハードルも通常の採用・雇用よりも下がると考えられますから、トライアル雇用に辿り着くまでが比較的容易であるというメリットもあります。

 

これは、企業は最初は試用期間として労働者を雇うことができ、適性がないと判断されればその試用期間で雇用契約を打ち切ることが可能で、且つ、試用期間中と本採用後には奨励金が企業に支給されるという制度であるからこそ。

 

試用期間でもいいからとにかく働きたい、その上で本採用するかどうかを判断して欲しいと考える人にとっては、非常に大きなメリットを持った制度であると言えるのです。

 

労働者にとってのトライアル雇用のデメリットは、企業が設ける通常の試用期間とは異なり、もし適性がないと判断されればそれ以上契約する必要・義務が企業側にないため、一般的な就職よりも職を失うリスクが高くなるという点にあります。

 

また、トライアル雇用も一応職歴となりますから、数ヶ月間の職歴を持つことになり、次に仕事を探す際に人事担当者などに、「短期間で契約を打ち切られている」などといった悪い印象を与えかねない点もデメリットと言えるのかもしれません。

 

トライアル雇用を積極利用する企業は業績的にも体質的にも優秀・優良であるとは言い切れず、むしろ企業としてのクオリティが落ちるのではないかという懸念も出てくるでしょう。

 

メリットもデメリットもあるトライアル雇用。この制度を利用する時にはそれらを把握するとともに、企業研究もしっかりと行ってから応募するようにしてください。

 

 

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