体調管理も仕事の内の意味とは?

 社会人になったら体調管理も仕事の内、そんな言葉をよく耳にします。時には体調を崩すくらいしょうがないだろう、そう思われるかも知れませんが、実は「健康でいる」ということは仕事をする上で何よりも大切なことなのです。

 

 確かにしょっちゅう風邪を引いて休んでいる人には、大切な打ち合わせを任せることも不安に感じてしまいますよね。とはいうものの、この言葉は「無理をしてでも仕事をしろ」ということではありません。

 

 例えば平日の夜にお酒を飲みすぎて二日酔いで出社する、毎日夜更かしをして勤務中辛そうにしているといったように、事前にわかっているにも関わらずその予防をしなかった、という場合に周りからの信用度が下がってしまうということです。

 

 体の強さや体力というのは一人一人違います。だからこそその方にあった予防策を取って、仕事に支障がないように体を整えていくことも仕事の内だと言われるのです。特に入社直後の場合、自分の地位を確固とするまでは、頻繁に体調不良で休んだり早退したりということは無いように気を付けましょう。

 

 

できることからコツコツと

 

 体調管理、と言っても難しいことをする必要はありません。手洗いうがいをしっかりするように心がけるだけでも、風邪予防には効果を発揮します。少し体調が悪いと感じた時は野菜や果物でビタミンを効率よく摂取し、免疫力を高めるようにするといいでしょう。

 

 きのこ類や海藻も体にいいとされていますので、積極的に食べるようにしたいですね。食事はとにかくバランスを考えること。偏ったメニューは避け、出来るだけ多くの食材を摂取する、これが基本となります。お菓子やその他ジャンクフードなども出来るだけ避けるようにしましょう。その時は満たされたとしても、その後で悔いることになるかもしれません。

 

 忙しい時期には難しいかも知れませんが、睡眠時間はなるべく6時間以上取るようにし、寝つきの悪い方はお風呂でゆっくり半身浴をすると汗もかけてリラックスもでき、ぐっすり眠れるようになります。部屋を暗くし、音も遮断し、香りも落ち着けるようなもので部屋を満たす、こうしたことも良質な睡眠を生み出す効果が得られるので、ぜひ試してみてください。

 

 日頃運動不足の方なら、いきなりジムに通うですとかジョギングを始めるのではなく、自宅でできる軽い運動から始めることがオススメです。毎朝体の伸びを意識しながらラジオ体操をするだけでも、コリをほぐして体を軽くすると言われていますから、ぜひ毎日継続して続けてみてくださいね。

 

就職活動中に行っておくことの意義

 

 いざ就職が決まってから体調管理を行えばいい、そう考える人もいるかもしれません。確かに、就職活動中はそのための作業に追われて体調にまで気を使えないという人もいるでしょう。

 

 しかし、体の不調というのは、大変な時や忙しい時にこそ現れてくるもの。就職活動で心身ともに疲れ切れば、それが原因で体調を崩してしまうこともあるのです。社会人になる前に体調を崩していては、社会人になってからはなおさら心配。

 

 社会人の忙しさは就職活動中のそれとは異なりますから、いくら第二新卒で一度就職を経験しているからといっても油断はせず、就職活動にも就職後にもその忙しさに耐えられるような体を作っておくことがあなたには求められるのです。

 

 そのためには就職活動中から体調管理を意識しておくことが重要です。食事や睡眠、運動など、簡単にできることからでいいので、とにかく早めに意識しておけば、それだけ体調不良とは無縁の状態を維持できると考えられます。


 
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